バリ雑貨について
バリ雑貨は、バリに住む大らかな人達の豊かな感性が
現地の自然の素材と融合して出来上がった素敵な「作品」達です。
日本でイメージする「製品」とは違い、バリの雑貨は一つ一つが手作りですので、
同じお皿を二枚お求めになっても少し大きさが違ったり、ついているモチーフの表情が違ったりします。
たとえば人気のタバナン焼きのグリーンでは、季節や素材になる粘土の採れた場所によって少しずつ、
優しく仕上がりの色が変化します。
ですので、同じ種類の食器を沢山並べても、決して食器棚や食卓が冷たい印象になりません。
職人さんの笑顔が ひとつひとつに現れているような、そんな印象…。
これら手作りの温かみは、大量生産が可能な工業製品にはできない、バリ雑貨が持つ魅力です。
アタについて
バリはインドネシアに属する小さな島です。
日本と同じアジア圏なので、日本の伝統文様とも良く合います。
浴衣の小脇にアタバッグを抱えるととても粋です。
毎年浴衣の季節には、アタバッグをお求めになるお客様が大変多くみえます。
アタバッグは、つる性の植物を加工して作られるとても丈夫なカゴで
お手入れ次第では、とても長持ちするのが特徴です。
バリ雑貨の中でも、アタバッグは特に熟練された技術を要する民芸品で、
限られた職人さんしか作ることが出来ません。
特に熟練した職人さんの作ったアタバッグは、芸術の域に到達しているといっても過言ではありません。
大変多くの工数を要し、また日数もかかることから大量生産ができません。
加えて近年のバリ雑貨ブームで、原料となるアタのツルがほとんど採れなくなっているのが現状です。
星付きと呼ばれる、アタの根っこ部分を使った黒いマークの入ったアタ製品は
特に人気ですが、良い根っこも近年ではなかなか採れないそうです。
アタバッグはお手入れ次第では、一生使えるとも言われています。
あなたのお手元にアタバッグが届きましたら、末永く外出のお供にお使い頂けると自信を持っておすすめします。